投稿日:2023.12.20
裏側矯正はどれくらい痛い?
こんにちは!福岡市博多区にある博多矯正歯科です。
今回は当院で一番人気の裏側矯正についてのお話です。興味のある方はぜひご覧ください!
裏側矯正の特徴
メリット
- 装置が見えないので矯正していることがバレにくい
- 結婚式、成人式などのイベントもそのまま対応できる
- 舌側に装置が付くので唇が閉じづらくなる・・・といったことがない
デメリット
- 他の装置より少し費用が高い
- 慣れるまではしゃべりにくい
- 歯磨きに時間がかかる
以上がメリットデメリットになります。
一番のメリットは何といっても装置が見えないことです!
自分から言わない限りは矯正していることも気づかれないと思います。
デメリットとしてはやはり費用が高くなりがちです・・・
見た目重視の方は裏側矯正、費用重視の方は表側矯正をおすすめします!
裏側矯正の痛み
ここからは本題の痛みについてです。
結論、裏側矯正だからほかの装置より特別痛いということはありません!!
もちろんどの装置も歯が動く痛みはありますので、矯正するなら痛みはつきものです。
一番痛みが弱いと言われているのがマウスピース矯正で、ワイヤー矯正の裏か表かで痛みの差はほとんどありません。
装置の付く場所が変わるので舌側がチクチクするか頬側がチクチクするかの違いです。
対処法
歯が動く痛みに関しては数日で治まります。痛み止めもお渡ししていますが飲まなくていい人がほとんどです。
また、装置がチクチクして痛む場合はワックスをお渡ししていますので、小さくちぎって装置に張り付けるとかなり楽になるかと思います。
裏側矯正のスタッフ体験談
当院にはマウスピース矯正・表側矯正・裏側矯正のどの装置でも経験者がいます!
その中で裏側矯正中の私が経験をもとに痛みについて少しお話させていただきます。
まず、装置がチクチクする痛みははじめて装置を着けてから1週間もすればかなり楽になります。
ワックスも1年経った今ではほとんど使っていません。
歯が動く痛みに関しては、調整を月1回行いますがその日から3日ほど痛みを感じやすいです。
なので外食の予定はこの期間は入れないようにしています。ご自宅で柔らかい食べ物をゆっくり自分のペースで食べることをお勧めします!
他に良く質問されるのが滑舌に関してですが、こちらもあまり支障はありません。
装置装着後1週間は確かにしゃべりづらいこともありましたが、相手に聞き取ってもらえないほどではありませんでした。
私は受付業務で電話対応やカウンセリングなどお話する機会も多いのですが、仕事に支障が出るほどではありませんでした。ですので、お仕事への影響を心配されている方はご安心ください!
ですが、違和感はありますので、滑舌が最優先事項である場合は表側矯正がおすすめです。
当院で裏側矯正をするメリット
当院では、最後の微調整をマウスピースで行っています。
裏側矯正に限らずワイヤー矯正を選択した患者様でもできる限り早く装置を外して、違和感の少ないマウスピース矯正に無料で移行できます!
いつでも自由に切り替えができるわけではありませんので、切り替え可能なタイミングでこちらからご案内させていただきます。もちろん最後までワイヤー矯正で終わらせることも可能です。
通常他院では一度ワイヤー矯正を選択すると途中でマウスピースに変更できませんし、できたとしても必ず追加料金が発生します。
当院ではマウスピースを自社で作成しておりますので、このような柔軟な対応ができるのです。
また、当院は裏側矯正認定のドクターが対応しています。
一番難しいとされている裏側矯正ですが、技術面でもご安心頂ければと思います。
その他にも、気になることや心配なことがございましたらお気軽にカウンセリングでご相談ください。
12月はキャンペーンも実施しておりますので、この機会にぜひお越しください。